今回は経済について学べる本を紹介します。
本紹介
キミのお金はどこに消えるのか
漫画形式の本です。漫画なので、おそらく一番読みやすい部類の本ではないでしょうか。他にもシリーズが出ているようです。
東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!
こちらは図がたくさん入っているためイメージしやすいです。ただコミカルな絵のイメージで中身を見ると意外としっかりとした解説がされている本なのでびっくりするかもしれないです。
この本は国ができる過程を追っていくことができます。まず初めに物と物を交換するところから始まって、、、というような経済ができる始まりから疑似体験できます。
ポチップ
目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】
この本は基本的に文字ベースで進みます。ちょくちょくデータを示す図が入っています。
かなり色々なデータを示して解説されているので他の本よりも納得できます。
なのでしっかりとした根拠を求める人はこれがおすすめです。
楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】
こちらは上の本の3作目という立ち位置の本ではありますが、この本からでも読むことができるように解説されています。
この本の特徴としてはある論文に対して反論していくという流れを追いながら解説されている点です。そのため経済に関する文書をどのように読み解くかという視点を知ることができます。
僕の紹介記事です。
ポチップ
現代経済学の直観的方法
これまで紹介した本に比べると少し敷居が高いかもしれません。本が分厚めです。
本書では多くのたとえ話を交えながら経済で働いている根本の仕組みについて学ぶことができます。
簡単に読める本ではないですが、必ず得るものがある本だと思います。ぜひ挑戦してみてください。
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