色々なポイント(d、PayPay、Ponta)の出口戦略を考える

ポイかつ系

世の中には様々なポイントがあります。

例えばペイペイポイントとか、dポイントとかいろいろなポイントがあります。

しかしこれらのポイントを集めても何に使うか、困ってしまうことも少なくないと思います。

今回はそんなときにどうすればよいかまとめていきます。

出口戦略のポイント

今回出口戦略を書くにあたって個人的にポイントにしている点をまとめます。

  • できるだけシンプルな方法
  • できれば現金相当になるものに変えたい
  • 可能なら外に出張らずに使い切りたい

この観点でまとめています。

実際は他の方法もあったり、ふせがれているかもしれないので情報収集をぜひお願いします。

各論

dポイント

私がdポイントは個人的にdカードの支払いに充てるか、日興証券でのキンカブや投資信託を買って、売却などの方法がよいかと思います。

dカードの支払いにあてる

dカードの支払いに対してポイントを支払いにあてることができます。1ポイント1円です。汎用性の高い使い道になるかと思います。

日興証券

こちらは日興証券にてキンカブ(100円単位で株を買える)や投資信託の購入にあてる方法です。期間限定ポイントも使えるため、期限の迫ったポイントを流すのに最適かもしれません。

こちらで投資信託を買って売ってしまえば、現金が手元に戻ってくることになります。若干の投資信託の上げ下げに影響を受けてしまいますが、それを気にしなければよい選択となるかもしれません。

PayPayポイント

こちらは普通のPayPayポイントの出口戦略です。期間限定のほうはYahooショッピングで使うしかなのかもしれない。

証券を使って残高に変える

こちらはPayPay証券を使って投資信託を買って売ることでPayPay残高に変わるのでそれを出金すれば現金になりますね。

ポンタポイント

なかなか自分はこのポイントをためることができませんがまとめておきます。

auPayにチャージしてauじぶん銀行に出金

こちらはauPayアプリとauじぶん銀行の開設が必要です。

auPayの残高は設定することで、じぶん銀行のほうに自動的に出金させることが可能です。

おまけ

ポンタポイントは出金してしまうのもよいですが、運用が結構よさげなものがあるので検討してもよいと思います。

まずはポンタのポイント運用です。ここではレバナスに連動したポイント運用が可能です。

もう一つはストックポイントforMUFGです。

こちらは月100ポイントまでしか1ポイント1円で使うことができませんが、ポイントでビットコインに連動した運用が可能です。

こちらの運用の優れている点として手数料が購入売却の際とられない点です。

だいたいは仮想通貨を購入しようとすると、手数料がとられますがこちらにはそれがありません。

デメリットとしては現物のビットコインにできない点がありますが手数料がない点は相当大きいメリットです。

まとめ

今回は各ポイントを現金相当に変える方法をまとめてみました。

他のポイントもやる気があればまとめようと思います。

スポンサーリンク
ポイかつ系
しいるあをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました